GAT・地区コーディネーター・ZC役割分担表

各コーディネーター 役割
地区LCIFコーディネーター ●LCIFの取組やLCIFがサポートする世界奉仕活動(受益者2億人/年)を全てのメ ンバーに幅広くお伝えし、理解と協力を継続的にお願いしていく。
●LCIFクラブシェアリング交付金などを活用した奉仕活動を紹介しながら、LCIF の交付金を広く各クラブに説明し、活用頂けるような推進PRを続ける。
地区GLTコーディネーター ●各コーディネーターと連携し、ZCを通じて各クラブ会長へクラブ活性化計画を 伝える。
●GLTセミナーの開催、外部講師の講話などにより、会員満足度を向上させ、ライ オンズクラブの良いところの発掘を行う。
●ニューメンバーオリエンテーションの実施、リーダーの発掘と育成、クラブのあ り方などを伝える。
・コロナ禍により、セミナーはリアル参加が望ましいが、ウェビナーなどによる開 催も視野にいれて各行事を行う。
地区GMTコーディネーター ●GMAの各チームと協力し、新クラブ・新会員増強のための重点的な取組を行う。
●ZC及びクラブ会員委員長と協力して、新会員の増強並びにフォローアップを 推進する。
●各コーディネーターと協力し、セミナーや合同例会を開催して、会員維持と増強 に取組む。
地区GSTコーディネーター ●各コーディネーター及びZCと連携して、国際協会の奉仕フレームワークを軸に、 奉仕活動の活性化と強化を図る。
●奉仕活動の報告を、Mylionへ100%確実に行うようクラブに働きかける。
●地域社会へのインパクトを高めるための共同奉仕事業の提案を行い、地区内の活 性化を図る。
●地区LCIFコーディネーターと協力して、LCIFの情報資料の提供と、LCIF交付金 の積極的な活用を推進する。
地区スペシャリティクラブ・ FWTコーディネーター ●各コーディネーター及びZCと連携し、女性会員や家族会員の増強や、役職就任 を通しての女性リーダーの育成を図る。
●GSTコーディネーターと連携し、国際協会の重点項目(糖尿病・視力・食糧支援・ 小児がん・環境)の活性化を図る。
●GMTコーディネーターと連携し、リジョンに1つのクラブ支部結成を目指す。
●FWTセミナー開催における女性会員の積極的な参加を推進する。
ゾーンチェア・パーソン ●GATの一員として、国際協会並びに日本ライオンズを十分に理解した上で、キャビネットとゾーン及び各クラブとの重要なパイプ役となる。
●ゾーンの各クラブ訪問を実施し、クラブの状況の把握、抱えている問題の解決も しくは改善に努める。
●各コーディネーターやGMAチームと連携して、クラブの会員増強や退会防止に 共に努め、会員満足度のアップや奉仕活動の増進、LCIFに対する理解促進に努める。
●年4回のガバナー諮問委員会を開催し、議長を務める。

地区キャビネット委員会の役割分担表

各委員会 役割
地区長期計画・会則付則委員会 ●地区の案件を調査、研究、検討し、これに対する方針や解決するための会員の意 見を集約する。
●近時の日本国内のライオンズクラブにおける組織上の動静と会則との関係につい ての調査研究を行ない、周知を図る。
地区年次大会委員会 ●地区ガバナーの年次報告や、各クラブの活動に対する表彰など、一年の集大成あ る年次大会が、実り多い大会になるよう計画・立案し開催する。
●ウィズコロナの時代に即した年次大会として、記憶に残る素晴らしい大会を目指す。
地区マーケティング・ コミュニケーション委員会 ●ライオンズクラブと地域社会との架け橋となるような「ECHO 誌」を作成し、 ライオンズクラブの活動を一般市民の方々に知っていただき、知名度をアップさせる。
●各クラブの MC委員会の活動を把握し、スムーズな PR 活動の推進に努める。
地区青少年育成委員会 ●交通安全、平和、薬物乱用防止のそれぞれのポスターコンテストを企画し、実施する。
地区レオクラブ委員会 ●331-A地区でのレオクラブ結成に向けての働きかけを行い、レオクラブ結成後 には運営をサポートしていく。
地区YCE委員会 ●コロナ禍によって中断していた事業の再開に向けて、事前準備をしっかり行う。
地区ライオンズクエスト委員会 ●地域内の小中学校等の教育機関など、青少年に関わる方々と連携し、家庭・学校・ 地域が一体となって青少年のライフスキルの向上を目指すために、ライオンズクエ ストプログラムによる指導者育成を図る。
●年2回(7月・1月)のワークショップ(WS)の実施と、フォローアップとして出張型 WSも企画運営する。また、クラブ会員向けのセミナーを年1回開催する。
●LCIF 事業である同WSの報告書の作成と提出を、遅滞なく行う。
地区薬物乱用防止委員会 ●小中高校生を中心に、薬物乱用の恐ろしさを伝えるために、各クラブでの薬物乱 用防止教室開催を推進し、支援を行う。
●薬物乱用防止教育の認定講師養成講座を開催する。
●地区青少年育成委員会と連携して、薬物乱用防止ポスターコンテストを実施する。
●各地域の保健所の協力のもと、大麻刈りを実施する。
地区環境保全委員会 ●地域の環境に影響を与える問題と環境保全に対する意識を高め、「継続する活動」を呼び掛けていく。
●持続可能な開発目標 SDGsの「環境」分野について学び、啓発と活動を推進する。
アラート委員会 ●日本ライオンズのアラート委員会の方針に沿って、関係行政機関とも連動した331-A地区の危機管理体制を構築する。
●社会福祉協議会との連携協定締結が未済の地域について、早期の締結を目指す。
●自然災害、人的災害、パンデミックなどの緊急事態における状況を把握し、以後 の対策・対応に反映させる。
地区視聴力障害・献血・献眼 委員会 ●献血推進セミナーを開催し、献血アクティビティの重要性への理解を深める。
●視聴力障害者に対する支援、奉仕活動を推進する。
●盲導犬への支援を行うことで、視覚障害者への奉仕活動を推進していくとともに、盲導犬についての理解が拡がるような活動を行う。
地区社会福祉委員会 ●各クラブで行われている障がいのある方々への奉仕活動を把握し、地区内での情報の共有と、活動のさらなる推進を図る。
●社会福祉委員会セミナーを開催し、各クラブの社会福祉活動への理解を高め、啓蒙する。
●文化芸術特別委員会に協力し、吹奏楽選抜演奏会を成功させる。
地区情報テクノロジー委員会 ●「MyLCI」「MyLion」「Servanna」での活動報告やその活用手法を、各クラブに対して周知し、その支援を行う。
●地区キャビネットのウェブサイトの随時更新を行い、会員のみならず一般の方に向けた情報発信を積極的に行う。
●ITセミナーを開催し、ZCやコーディネーター及び会員のITリテラシーの向上 を図る。
●LINEグループなどを活用した情報共有の仕組みを検討し、運用する。
●キャビネットの会議や各委員会主催のセミナーなどへの参加登録をシステム化し、 参加者名簿の作成等の事務作業の効率化を図る。
地区次世代リーダーシップ委員会 ●55歳までの会員の中から、次世代のリーダーを発掘し、その育成を推進する。
●GLT、GMT、FWT、LCIF 各コーディネーターの協力のもと、次世代リーダー シップセミナーを開催し、リーダーとしてのスキルアップを図る。
地区文化芸術特別委員会 ●北海道吹奏楽連盟と連携し、全道の中学校・高等学校の中から連盟が推薦した学校の新生メンバーによる発表会を開催し、吹奏楽を通して、音楽の普及と青少年の 健全育成を図る。
●視力障害者の方々や各施設の方々をご招待し、また一般の方々にもご来場いただ いて、吹奏楽を通して感動や喜び、コロナ禍の暗いトンネルを抜け出す勇気を、多くの人々に受け止めて頂く。
●第一回目の開催での経験を基に、継続事業としてのさらなる充実を図る。
地区自殺予防ゲートキーパー委員会 ●誰も自殺に追い込まれない、命を守る社会の実現に向けて、多様な自殺対策の中でも特に自殺の事前予防の観点から活動を行う。
●ライオンズクラブの会員が、ゲートキーパーとしての知識や心得を学び、地域社会で具体的に活動することを推奨し、そのための「自殺予防ゲートキーパー養成講座」を運営する。
●多くの市民の方々に、自殺予防のために必要な知識を身に着けたゲートキーパー になることの重要性を理解してもらうための活動をする。
●ゲートキーパーたるべき人の発掘養成に関して、地方自治体等との連携協力を進める。
●自殺予防のためにライオンズクラブとして取り組むことができる事業を検討する。
●各クラブが自殺予防のためのアクティビティを行うことを推奨し、支援する。
地区エクステンション委員会 ●331-A 地区での、新クラブと新クラブ支部の結成をめざす。
●GMA チームと協力し、会員増強と会員維持に取り組む。
地区ヘルスプロモーション委員会 ●時代の要請である健康経営の概念を、ライオンズクラブ運営にも取り入れ、メンバーの健康増進を図り、クラブに活力をもたらすための活動を行う。
●心身ともに健康であることが、奉仕活動や社会貢献には欠かせないという視点からの啓蒙活動を行い、GMAチームとも連携しながら、会員満足度の向上に寄与していく。
地区LCIF委員会 ●LCIF コーディネーターのもと、LCIF の取組みを幅広く会員にお伝えし、LCIFへの理解と協力を継続的にお願いしていく。
●リジョンごとに選出された副委員長を中心に、各クラブに LCIF 交付金を理解して頂き、積極的に活用して頂けるように推進していく。
一般財団法人日本ライオンズ委員会 ●一般財団法人日本ライオンズ(旧日本 LCIF)についての理解はまだまだ不十分であり、各クラブにおいても、その活動についての認識は決して高いとはいえない。そのような状況を改善し、(一財)日本ライオンズについての理解と、より一層の支援を求めていく。
GMA(グローバル・メンバーシップ・アプローチ)チーム ●地区が掲げる会員増強目標を達成するために、各クラブとの連携強化と会員増強のためにサポートを行い、地区および各クラブの活性化を図る。
●クラブの会員増強を図るために必要な研修の実施と、情報の提供を行う。
●新クラブの結成、新会員の増強により、地区の若返りと活性化を図る。
●新会員のサポート及び興味深い奉仕活動の実施により、会員の満足度を高めることを推進。