第3リジョン・9クラブ合同
地区ガバナー L松浦淳一 公式訪問実施報告(2022.7.26)
「公式訪問」運営当番クラブ・札幌スノートピアLC 実行委員会委員長 L月居吉彦
★7月15日(金)、札幌グランドホテル2階のグランドホールにおいて、2022-2023年度のライオンズクラブ国際協会331-A地区ガバナー L松浦淳一(岩見沢はまなすLC所属)の公式訪問が第3リジョン9クラブ合同で実施された。コロナ禍第7波の影響により開催や出席率等が危惧されたが、18時~19時までの「公式訪問式」と19時~20時30分までの「懇親会」には第3リジョン9クラブの正会員222名(7月当初現在)中の約60%に当たる130名ほどが参加し、無事に開催、終了することができた。
★「公式訪問式」は、開催当番クラブ・札幌スノートピアLC幹事・L金子裕美の司会で進行、松浦ガバナーの入場・歓迎に続き、札幌スノートピアLC会長・L山田智弥による開会宣言並びにゴング、国歌並びにライオンズクラブの歌斉唱、札幌スノートピアLC第一副会長・L菅野太一による「ライオンズの誓い」唱和、第3リジョン第2ゾーンのゾーン・チェアパーソンL吉田肇(札幌ライラックLC所属)による地区役員の紹介、札幌ライラックLC会長・L村山康志による各クラブ会長並びに出席者の紹介、「公式訪問」実行委員長L月居による地区ガバナー歓迎の挨拶、第3リジョン第1ゾーンのゾーン・チェアパーソンL石栗尚(札幌スノートピアLC所属)による「地区ガバナーの紹介」、L松浦淳一地区ガバナーの挨拶、地区ガバナーと各クラブ会長による記念品交換、地区キャビネット幹事L渡辺美智留による「幹事報告」が順調に行われ、札幌スノートピアLC会長・L山田智弥による閉会宣言並びにゴングをもって無事に終了。
10分間の休憩後、札幌ライラックLC幹事・L小島正紀の司会進行で懇親会が行われ、コロナ禍第7波渦中のため、いつもよりは静かながらも和やかな歓談が行われ、最後に札幌スノートピアLC会長・L山田智弥がL松浦地区ガバナーの今後の活躍を願って花束を贈呈し、参加者全員の拍手の中、L松浦地区ガバナーが退場し、懇親会も無事終了した。
★ただ、コロナ禍第7波の拡大防止のため、国歌並びにライオンズクラブの歌の斉唱や「ライオンズの誓い」唱和、懇親会での「ウィ・サーブ」や「また会う日まで」の斉唱、「ライオンズ・ロア」については壇上のリーダー以外はマスク着用のまま小声か心の中で斉唱・唱和することとした。また、第3リジョンに先立って7月13日に実施された第1リジョンでの「公式訪問」では懇親会において恒例になっているガバナーの各テーブル巡回挨拶も取りやめたとのことだったが、松浦ガバナーの希望も考慮し、キャビネット3役のみの少人数で、できるだけ静かに巡回するという形での実施を決断したが、参加者からの共感もあり、難なく終了することができたのは幸いだった。