第4リジョン1Z・2Z 12クラブ合同
地区ガバナー L松浦淳一 公式訪問実施報告(2022.8.5)
岩見沢ライオンズクラブ MC委員長 L松本雄介
7月26日、岩見沢の地にてライオンズクラブ国際協会331-A地区 地区ガバナー L松浦 淳一をはじめとする地区キャビネットの方々、及び331-A地区の12クラブの会員あわせて約180名をお迎えして、ガバナー公式訪問のホストクラブを務めさせていただきました。
全国的なコロナウイルスの流行、第7波が押し寄せる中での開催となりましたが、入念な予防対策を行い、そして何よりも当日お越しの皆様のご協力により、開催1週間を過ぎても感染の報せが入ることもなく無事に役目を果たすことができました。冒頭から恐縮ではございますが、まずはこのことを皆様へ感謝申し上げます。
ガバナーのご挨拶におかれましては、未来に向けた力強い変革の必要性を力強く説かれており、「GMAの推進」、「活動報告・広報へのWeb活用の推進」、「LCIF財団への支援と交付金を活用した未来につながる奉仕事業の推進」、「ウィズコロナ時代に即した健康経営を取り入れた支援の推進」、「331-A地区のIT化の推進」といった5つの柱を軸とした、これからのクラブと奉仕活動のあるべき姿を共有する機会となりました。
懇親会は防疫の観点上、本会場と第二会場の2フロアで分けた上で、当クラブの第一副会長L愛澤 文博より開会の発声を務めさせていただき、元地区ガバナーL渡辺 修によるウィ・サーブ、最後は元地区ガバナーL柏﨑 昭朗によるライオンズ・ローアでの閉会となりました。冒頭で触れさせていただきました通り、皆様の格別のご配慮により感染者等が出ることもなく、ガバナーを中心として各クラブ会員が垣根を越えて広く交わる風景を設えさせていただきましたことは、当クラブにおいても貴重な経験を積ませていただいたものと感謝しております。この度は誠にありがとうございました。